ロースイーツ作ってみました

アートライフギャラリーN 代表の中田園子です。

このブログでは、私が日々考えていること、思い付いたこと、発見したこと、おススメなこと・モノなどを自由に発信していこうと思っています。

ブログチャレンジ20日目です。

いよいよ明日で最終日!

ゴール目前。頂上まであと一歩!というところまできました。

ここのところ、腸活やら健康の分野にアンテナが向いていまして、先日は発酵調味料作り、そして昨日はロースイーツ作り講座というものに参加してきました。

ロースイーツとは?

ロースイーツの「ロー」とは、英語の”Raw”で「生(なま)」という意味です。

なぜ「生」なのか、については、酵素に関係しています。

酵素については聞いたことがある方も多いかもしれません。

酵素はタンパク質で形成されており、人間の消化、吸収、代謝とありとあらゆる化学反応に必要な物質です。

酵素が不足すると、体調不良や、老化が進むなど、体に起きてほしくない現象を呼んでしまうのです。

この酵素というのは、高温で壊れてしまう性質があるため、体内に取り入れて、適温で活性化するには、生の野菜や果物から取り入れることが推奨されています。

といっても、毎食サラダばかり、というのもツライですよね。

この酵素を生かした生(Raw)食材を使ったスイーツ、および美味しく簡単なお料理レシピを開発している鈴木葉子先生に、「ローチョコクッキバー」の作り方を教わってきました。

ちなみに葉子先生は発酵食品を活用したお料理の講座も開催されています。

ロースイーツ自体、作るのも食べるのも初めてだったのですが、これが驚きの美味しさ!

食べた感じは普通のスイーツとなんら変わりないのですが、変な甘さがなく、上品で優しいお味。そして胃にもたれる感じが一切ない!

全てRaw素材を使ってできたローチョコクッキーバーはこちら。

まだまだ修行が足りませんが、先生の撮影技術により、それなりに見えますね

動物性脂肪やタンパクを使わず作るロースイーツは、満足感があるけれど、罪悪感はないという最高のスイーツ。

カロリーが低いという訳ではないので、もちろん食べ過ぎはNGですが、体に負担をかけない上、腸内環境も整えてくれるのです。

また新たにハマりそうなもので出会いました。

先生曰く、学校の授業に例えると、お料理はどちらかというと化学だけれど、スイーツ作りは、美術や図工に似ていると。

スイーツ作りはアート。

なるほどなぁ。

昨日は、黙々と作業に没頭でき、ちょっとアーティスト気分も味わえた1日でした。

鈴木葉子先生のインスタはこちら↓
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