みんな背中を押してもらいたい〜癒しフェスに出展しました

アートライフギャラリーN 代表の中田園子です。

なんと2024年初投稿です!

昨日(2/17)は、
「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」
というイベントに出展しておりました。

ギャラリーと癒し?と一見関係が
よくわからないかもしれませんが、
これまでもやってきたアート普及活動の
一環として、指で描く
「フィンガーアート」
ワークショップを「癒し」と
からめてこのイベントに出展
することにした、というのが経緯です。

このイベント、
占い、スピリチュアル業界では
結構メジャーなイベントでもあるようで、
業界の大御所?のような方々も
講演をされていた模様。

私は占いは好きですが、
一般的な知識しかなく、
特にスピリチュアル業界のことは
さっぱりわかりません。

なので、こんなイベントに
出展させていただく機会が
なければきっと一生出会うことの
ないような方々のお姿を
垣間見ることができ、
本当に興味深く、そして視野が
広がったように思います。

出展者の中には私が個人的に気になった
ブースもいくつかあり、ぜひお邪魔して
みたかったのですが、タイミングが
合わず残念でした。

話がそれましたが、こちらの
癒しフェス。

日本各地で行われていて、
どれもかなり集客力もあり、
出展者も場所によってはすぐに
満席になってしまうそう。

つまり、「癒し」マーケットは
需要も供給も大きく、市場規模は
かなり大きいと言えるということ。

特にコロナ禍を経て、風の時代と
言われ、変化が早く、
先の見通しが立たない、
不安定なご時世で、多くの人が
不安を抱えながら生きている
ということなのかもしれません。

そんな時に生きる指針として

なにかに頼りたい、

背中を押してほしい

と思うことは自然でしょう。

かつ、ストレスの多い時代でもあり、
癒されたい人々で世の中は
溢れかえっています。

私もその一人ですけど(笑)。

イベント会場では、占い、スピリチュアル、
ボディケア、健康向上と、たくさんの癒し系
ブースに囲まれながら初出展した、
私たちのアートワークショップも
嬉しいことにかなり好評いただきました。

今ピンとくる色の絵の具を
三色選んでもらって、
小さなキャンバス上に
指で自由に描いてもらう。

今回は10分間で1枚、と
時間を区切って描いていただきました。

今の心の中を
キャンバスに投じてみて
ください、と講師で作家の
あすかさんが参加者に伝えると、
最初は悩みながら、迷いながら
スタートする人もいれば、
サクサク手を動かす人も。

誰一人として同じものはない、
スタートの仕方も終え方も
皆それぞれ。

2枚描かれた方は、
2枚目の描き出しが全く違うのが
また面白いのです。

心の中をアートで解放する。

ワークショップを終えて、
「心がスッキリした!」と
おっしゃってくださった方も
いらっしゃいました。

アートにはセラピーの効果も
高いと改めてわかりました。

癒しフェスに参加してみたことで、
アートの無限な可能性を
再確認でき、ワクワクを
感じているところです。

今年も数回、フィンガーアートの
ワークショップを予定しています。

日程確定しましたらお知らせしますので
どうぞお楽しみに!

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