五美大展でパワーをもらう

アートライフギャラリーN 代表の中田園子です。


ひゃー!

前回ブログを書いてからまるまる1ヶ月経っていました!


実はこちらとは別にアメブロでもブログを
書いていて、そちらはアート以外の話をつらつらと
毎日書いています(^^;;

アートブログの方ももう少し頻繁に
更新していきたいと思っています。

久しぶりにこちらを更新することにしたのは、
今日、国立新美術館で開催していた「五美大展」
行ってきたからなのです。

「五美大展」とは、東京都内の美大5校の合同卒業制作展で、
武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、
日本大学芸術学部から構成されています。

知り合いの娘さんの作品が展示されていると聞き、
これは行かないと〜と、今日行ってまいりました。

ちなみに展示は明日3/5(日)が最終日です。

国立新美術館では現在「ルーブル美術館展」が
始まっており、メイン展示室入り口前は長蛇の列
でした。

ルーブル展はまだ先も長いので、後日行こうと思っています。

さて、五美大展。
正式には
「東京五美術大学 連合卒業・修了制作展」
という名称のようです。

展示点数がどれくらいあったのか不明ですが、
かなりの数がありました。

というのも、国立新美術館の展示スペースを
8区画使っていて、さらに野外展示場にも展示されていたから。
(野外の展示は見ずに帰ってきてしまいましたが)

室内展示のみを見てきましたが、全体を見て
思ったことは、それぞれの学校の
カラーが際立っているなぁということ。

特に個性が出ていて、個人的に面白いと思ったのは
女子美大。

独特の世界観を出しているように私は感じました。

なんでしょうね。
唯一女子校だからか(?)
男子の目を気にすることなく、一番オープンに
感情を作品に投影させている、という
印象を受けました。

あくまでも素人目線です。

いずれの学校も、学部生の卒業制作は
未知数の可能性を感じさせ、
院生の作品はより円熟味を帯びている
ものの、もっとこれから成長されるのだろうな
と想像を思わず膨らませてしまうものが
多くありました。

若いアーティストの作品は本当に見ていて
ワクワクしますね。

たくさんの作品から若いパワーをもらい、
刺激をうけました。

私も頑張らねば!

いつもこちらでのお知らせが
会期修了間際で申し訳ないのですが、
五美大展は明日3/5(日)が最終日です!

入場無料!
気になった方はぜひ足を運んでみてください。

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